
コンソーシアムで行ったイベントの報告や会員の紹介、プロデューサーや事務局職員の日々の活動などを掲載しているブログです。
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2010年3月16日
【事務局 大浦】
仙台の小学校では、5年前くらいから夏休みの自由課題として、自分が住んでみたい部屋を自由に描く「こんな部屋いいな」絵画コンテストが紹介されています。
インテリア産業協会と、インテリアコーディネーター倶楽部の皆さんの主催で、今年は何と第7回目、仙台市内の小学生1,500人から応募があったそうです。この絵画コンテストの表彰式が14日にメディアテークで行われていまして、自分も参加してきました。
会場には、応募作品1,500点が一堂に会していて、カラフルな沢山のアイディアは見ていてとても楽しい時間を過ごさせていただきました。全般的に、色使いがとても豊かで、また、低学年の子でも丁寧に書いている子が多く、今どきの子供たちのデザイン感覚は、自分らの小学生当時より格段にレベルが高いなあと感じました。(自分らの小学生の頃は絵の上手い子はクラスに1~2名くらいで、、、)
加えて、優勝作品は、インテリア協会の方々が実物大模型を作ってくれる!ということで、表彰式会場に、今年の優勝作品「音楽の部屋」が飾ってありました。(関係の皆様スゴイ、の一言です。音符のソファは実際に商品になるんでない?などとも思って見てました。)
(実物大模型です。8畳はあります。)
なお、今回の優勝作品「音楽の部屋」は、5年生の作品で、音符のソファやティンパニーの机、、照明も音符の形で、全体的にやわらかなオレンジの色合いでまとめられていました。受賞者のインタビューがありましたが、「寝ているときにも音楽が流れているといいな」という思いから作品になったとのことで、音符の形の照明からも音楽が流れるのだそうです。
インテリア産業協会の構成企業の皆さんも表彰されていたので、3-40人からの受賞チビッコ・デザイナーがいましたが、皆少しオシャレをしていて、そして、賞状を受け取るとき、賞状と一緒に写真に写る時、一様に嬉しそうな表情でした。受賞の時嬉しいのは当たりまえかもしれませんが、デザインをテーマの宿題で嬉しい思いをすると、デザインを大切にする気持ちがより大きくなるだろうなあ、こういう子供たちが大きくなる時分は、またデザイン・トレンドもよりレベルの高いものになっているのだろうなあ、と感じました。
デザイン感覚の底上げにつながるこの取組み、もっと参加者が増えるといいなあと思います。
【入賞作品には、プロによるパース図がプレゼントされていました】