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番外編:読んでけらいん!クリエイター向けおすすめ本その3

Creators Diary クリエイターズダイアリー

仙台で活動するクリエイターらが日々の出来事や想いを書き留める7日間のフォトダイアリー。誰にでも等しく訪れる一日。けれどもその数だけ異なる一日がある。書くことで読まれる出来事と、読むことで知る誰か。コロナ禍に顔を合わせる機会は減れども、それぞれの日常は続いている。「元気だろうか?仕事はどう?」と頭に浮かぶあの人が近くて遠いこの頃に綴る、一週間の記録です。(月3回更新予定)

『さよなら未来――エディターズ・クロニクル 2010-2017』
岩波書店/若林 恵/2018

本サイトは令和2年度より、So-So-LAB.(運営:協同組合仙台卸商センター)が運営していますが、So-So-LAB.の前身である「とうほくあきんどでざいん塾」が主催するトークイベント(フリーマガジン『TAD 2018春』/『TAD 2018秋冬』へ採録)にも登壇いただいた、若林 恵さん初の単著。若林さんには令和2年度の仙台市クリエイティブプロジェクト助成事業の審査委員も担っていただき、示唆に富むアドバイスを多数いただきました。

本書は、そんな若林さんが雑誌『WIRED』日本版の編集長時代に執筆した80篇ほどの記事を一冊にまとめたもの。テック業界、音楽、クリエイティブなどなど、世界の最前線で活躍する人々へのインタビューのほか、これからの未来を予見する思索やヒントが詰まったエッセイ多数。編集者やライターを目指す方はもちろんのこと、新たなプロジェクトを始める方への指針にも。

なにか新しいこと、人とちがったことをするには勇気がいる。それは、なにか新しいアイデアをもった人だけに限らず、それをともにつくったり、それを伝えたり、あるいはそれを享受する側にも、勇気を強いる。どんなイノヴェイションも、おそらくひとりでは具現化できない(P.281より)

書籍の装丁画は、宮城県在住の漫画家・宮崎夏次系さんが担当されており、巻末には《解題「夏へ」》と題した描き下ろし漫画も収録されています。書籍発行に合わせて開設された特設サイトhttps://sayonaramirai.com/も合わせてぜひご覧ください。

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