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学術資料の活用を志す人々のためのmeeting「A*C 2017 仙台Round」を開催しました。

2017年8月19日(土)にTRUNK-Creative Office Sharing-において、学術資料の活用を志す人々のためのmeeting「A*C 2017 仙台Round」を開催しました。
私たちの住む地域にある博物館や図書館には、数多くの貴重な学術資料が展示・所蔵されています。
A*C2017では、ふだん日の目を見ることの少ない学術資料に、デザイナー/クリエイター・作家の手による創造性の光をあてて、新しい活用の姿を探ることを目的としています。そのための第一歩として、資料を保存する側と資料を活用したい側が互いに理解を深め、検討を始めるための交流の場を設けることにしました。

 

東北大学災害科学国際研究所 安田容子さんによる学術資料調査と保存に関する現状報告です。
とうほくあきんどでざいん塾 松井健太郎さんによる「デザイナー・クリエイターとは?」のプレゼンです。

合同会社AMANE 上田啓未さんによるミュージアムグッズ制作の事例紹介です。
学術資料の活用について、参加者全員でざっくばらんに活発な議論を行いました。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。今後も学術分野とデザイン分野の交流イベントを開催する予定ですので、よろしくお願いします。

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