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開催報告|SC3カフェ「距離と言葉-コピー視点でコミュニケーションを考える-」(1月30日)

平成29年1月30日(月)、東北大学サイクロトロン・ラジオアイソトープセンターにてSC3カフェ「距離と言葉コピー視点でコミュニケーションを考える」を開催しました。

今回のカフェでは、「アウトリーチ活動に必要な視点と表現を事例をもとに学び合う」をテーマに、言葉の視点からより効果的に表現する技術や考え方を学びます。

コピーライターの工藤拓也さんを講師に迎え、言葉の視点からより効果的に表現する技術や考え方を分かりやすく解説していただきました。

東北大学の学生・大学関係者の方など、たくさんの方にご参加いただきました。コピーライティングに関する内容だったため、大学の広報担当の方も多く見受けられました。

工藤さんが実際に制作した制作物や実例を基にターゲットの絞り込みや伝え方の手法、インパクトの与え方やキャッチコピーの作り方のテクニックを教えていただきました。

講義終了後、会場の後ろに設置した工藤さんの制作物を実際に手に取ってお話している参加者のみなさまも数多くいらっしゃいました。

講師の工藤様、ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。 今後のSC3カフェにもご期待ください。
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『SC3カフェ』 クリエイターの方々の交流機会の促進や創造性を刺激できるような場の創出を目指し、仙台クリエイティブ・クラスター・コンソーシアムが開催するもの。

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